2014年07月03日

貸金請求裁判の被告人席に立ってきましたw

もう7月ですね。
って事はクレサラへの返済が出来なくなって8ヶ月目w
そりゃ、裁判起こされても仕方ないですね 

4月に初めて裁判を起こされ、東京簡易裁判所へ出頭しました。
その物々しい雰囲気に圧倒され、あまりの簡易ぶりに驚かされながらも頑張ってきました。
詳しくはこちらをご覧くださいね。
これが貸金請求裁判だ! その1
これが貸金請求裁判だ! その2
これが貸金請求裁判だ! その3
これが貸金請求裁判だ! その4

さすがに2度目となると気持ちに余裕があります ^^;
「貸した金を返して貰えない」という裁判ですから、万が一にも私に勝ち目はありません。
欠席しても結果は一緒です。

それでも出頭したのは、大いなる好奇心から。
今回は、前回の東京簡易裁判所ではなく、自宅にほど近い地方の簡易裁判所。
はたして同じような状況なのか?
これを確かめたかったし、皆さんに報告しなければならない使命感にも駆られまして ^^;

行ってまず驚いたのは長閑な佇まい
IMG_20140702_10453057.jpg
市の出先機関とか公民館みたいですね。

警備員もいませんし、セキュリティチェックもありません。
撮影禁止とは書いてありますが誰も監視していないので撮り放題です。

なんか拍子抜け 東京簡易裁判所とは大違いです。

裁判所からの呼び出し状を事務所に忘れてしまい、出頭場所がわからずに困るかと心配しましたが杞憂に終わりました。
だって法廷は1つしかありませんので(笑)

東京と同じように法廷の傍聴席で待つようにとの貼り紙がありました。
東京では傍聴席は人でごった返していたのを思い出します。
恐る恐る扉を開けてみると・・・

あれれ?
ガラガラです。 1人しかいません。

定刻となり裁判官と書記官が入場
真っ黒な法服を着ていらっしゃいます。
恰好いい!

ちなみに東京の裁判長はスーツをお召しになっていたような気がするのですが、裁判長の衣服を観察する余裕が無かったのかもしれませんw

法廷の座席配置は、ほぼ東京と一緒。
私は名前を呼ばれ、「ハイ」と返事をした後に「宜しくお願い致します」と一礼して被告人席に座ります。
つくづくお行儀の良い子です ^^;

すると・・・ 
あれれ?
正面の席(原告席)には誰もいません。
原告欠席です。

勝ち目のない裁判ではありますが、攻めて攻めて攻めてのつもりでした。
「歌舞伎座タワーから怪しい手紙をよこすから家庭内がグチャグチャになり、返済に支障をきたしている」
「返済の邪魔しておいて遅延損害金を貪り取ろうとするのは盗人猛々しい」
「そもそもあんたらは公的資金で生かしてもらった身ではないか、それでこの対応はいかがなものか?」
「他社に比べて対応が悪すぎる。情が無いのか?」
思いの丈をぶっつけて、木っ端みじんに散る覚悟でいたのですが、その相手がいないんですよw

裁判長が「原告欠席ですので延期にすることも出来ますし、このまま裁判を勧めることも出来ます」と。
状況が把握出来ずにポカンとしている私に
「時間稼ぎするなら延期で、スッキリさせたいなら裁判で、どのみち勝ち目はありませんよ」と。

それならばと、私は裁判を選びます。
裁判長が「では、被告の言い分を存分にお話しください」と。
混んでいないためか、やっつけ仕事ではなく、丁寧に裁判して頂けてる感じがしました。

誰もいない原告席に向けて前述の思いの丈をぶっつけました。
一通り話し終えると裁判長が
「あなたの言い分はよく理解できますよ」と言ったうえ、
「しかしながら原告は契約書どおりに処理を進めており、不正が無い以上裁判所ではどうにも出来ません」と。

欠席の原告が出した和解条件は月々1.8万円の60回払い(総額108万円)
私の出した和解条件は月々5千円の180回払い(総額90万円)
希望条件の溝は余りに深いw

この差は法廷で埋められず、司法委員さんと一緒に和解室へ行き、
原告へ電話して調整を試みて頂きますが、溝を埋めることが出来ずに物別れ。

再び法廷に戻り、「来週火曜日に判決します」で結審。
裁判長から、「この判決をどう使うかは各社によって違います。中には不良債権処理を進めるために判決を取る所もありますので希望は捨てずに事業再建目指して頑張ってください」と。

そして最後に「あなたの言い分は納得できる点もたくさんありました。お役にたてず申し訳ありませんでした」とのお言葉まで頂きました。

ホント人情味溢れる裁判長さんでした。
同じ裁判でも、場所が違うと全然違うんですねぇ。
サイマーの皆さん、ぜひ裁判を体験してみてくださいね(笑)

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posted by 悩める社長 at 15:19 | Comment(6) | TrackBack(0) | 裁判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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