2014年11月17日

銀行口座の差し押さえ(2)

前回記事『銀行口座を差し押さえ(1)』の続きとなります。

前回、書き忘れましたが・・・
差し押さえは突然やってきます。

予告はありません。

裁判所から特別送達が届いた時には
すでに差し押さえされています。

そして、差押命令が送達された日から1週間が経過すると、
その債権を取り立てる事が認められています。

債権者に電話したところで
『払え』『払えない』となるだけ。

今回は放置を決め込みました。

支払えない私が悪いのはわかってます。
申し訳ない気持ちでイッパイですが、無い袖は振れません。
事業再建目指して頑張っていますので、
(なかなか軌道に乗ってくれませんが・・・)
どうか、もう少しお時間をくださいませ。

差し押さえられた三井住友の口座は
和解済みの金融機関への返済に使ってました。

好条件で和解してくださった貸金業者さんには恩義を感じていますので
これまで粛々と返済を続けて来てたんです。

和解済み貸金業者への返済日が近付いて来ました。
返済口座の情報は、差し押さえられた口座に登録してあるので、
この口座が使えないと面倒くさいなと。

恥を忍んで三井住友銀行に電話してみました。
「口座を差し押さえられたのですが、この口座に入金したり、そこから送金したりすることは可能ですか?」
「大丈夫ですよ。差押えは残高に対してするものであり、口座をロックするものではありませんので」
という事。

また1つ経験値が上がり、賢くなりました ^^;

ということで、差し押さえられた口座を利用して
和解済み貸金業者への返済を行いました。

つまり・・・
差し押さえられた口座の残高¥4,459を回収されただけ。
大した影響はありませんでした。

そして・・・
ちょうど1ヶ月後、またまた裁判所からお手紙が。
今度は特別送達ではありません。
切手も82円分しか貼ってありません。
(特別送達はプラス1千円分の切手が貼られています)

中にはこんな書類が
差押取り下げ001.jpg

差押取り下げ002.jpg

どうやら差し押さえを取り下げてくれたようです。
ありがとうございます <(_ _)>

って、なんでだろ?
4,459円回収出来たから満足してくれたかな?
(そんなわけないですよね・・・)


差し押さえって、とっても恐ろしいことの様に思っていましたが
なんて事ありませんでした。

恐怖を感じるのは、その事柄について知らないから。
知ってしまえば、そんなに怖いものではないのかもしれません。

督促も裁判も差し押さえも
とってもとっても恐怖でしたが
命と引き換えにするほど怖いものではありません。

誤解頂かないで頂きたいのですが
私は借金の踏み倒しや、返済しないで開き直る事を
推奨しているわけではありません。

しかしながら、出来ない時もあるわけで
そんな時は無理しなくても道はありますよ
とお伝えしたいのです。

一時はどうやって死のうかと考えてばかりいた私。
今はつくづく死なないで良かったと思っています。
(時として死んでしまいたいと思う事もありますが)

生きている限り、
どんな形でチャンスが巡ってくるかわかりません。

苦しい状況でも希望を持って、
一歩ずつ前進して行きましょう!






posted by 悩める社長 at 15:29 | Comment(6) | TrackBack(0) | 取立 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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